ブランディン戦略の一環に

大幸　ウェブサイトを新設

化学・技術・環境PRの構成

株式会社大幸（群馬県伊勢崎市。星野靖志社長）はこの度、ブランディング戦略の一環に自社ウェブサイトを公開。

化学・技術・環境の3つのキャッチコピーに、表面処理メーカーとして企業PRならびに同加工産業の認知向上に資するデザインが採用されている。

また、表面処理における豊富な種類と特長を紹介するページもあり、取引先企業が営業提案資料としての活用も考慮されている。

同ウェブサイトは以下のURLより回覧可能。

https://da-i-ko.co.jp

同ウェブサイトでは、大きく分けて「トップ画面」のほか、

「大幸について」「事業紹介」「設備情報」「作業工程のご紹介」「サステナビリティ」「よくあるご質問」「会社情報」「採用情報」「お知らせ」「大幸コラム」「お問合せ」の12ページで構成されている。

トップ画面（掲載画像は動画の1シーン）では化学・技術・環境の3つをキャッチコピーに、今後の市場環境やサステナビリティ重視を見据えて薬品やモビリティ、風力発電などの動画放映とともに、それぞれに該当する文章を記載。

また、同社が行う表面処理分野におけるモノづくりは「かたち」の無いものを「かたち」にする仕事であり、わずか数ミクロンの金属皮膜処理による「カガク」の「ヒマク」で顧客製品にプラスアルファの付加価値を生む業務である旨が説明されている。

そのほか、「事業紹介」ページでは協力メーカーとの連携処理も含めて「電気亜鉛めっき」を主に「ニッケル」や「錫」も網羅しての「金属めっき」「アルマイト処理」「塗装」「研磨・洗浄」「コーティング」など、表面処理分野における豊富な種類と特長を解説。

取引先企業が営業提案資料としての活用にとの配慮がなされている。

「会社情報ページ」では、大貫幸男会長、星野社長二人が並ぶ写真が掲載されていると共に、企業理念では「モノづくりを通じて、未来を創造する」ことをミッションに、経営理念である「化学と技術でで未来を創造する」の考え方の下、より満足度の高いサービス提供を通じての新たな価値創造企業を目指す旨記載している。

星野社長は社長に就任以来、今後のブランディング戦略の一つに自社ウェブサイトの構築が進められてきた。

自社のPRのみに限らず、めっき産業としての認知度向上、ユーザーの利便性に配慮した豊富な情報量であるとともに、前職で培われたデザイナー業務の経験も合わせて監修に携わり、今年7月4日に公開された。

ファスニングジャーナル　第2588号　8月7日（日曜日）より抜粋

http://www.nejinews.co.jp

今後もより一層、お客様のニーズに応えたWEBサイトを構築していきます。

「お知らせ」「重要なお知らせ」「休暇情報」「ニュースリリース」「トピックス」

「大幸コラム」「時事情報」「めっき」「亜鉛めっき」「EU及びその他の環境規制」「Knowledge dictionary」

上記サイトの他、動画を含めた多数のセクションが追加される予定です。

皆様のご要望も取り入れた情報を定期的に発信していきますので、ご活用いただければ幸いです。

また、今後自社のWEBサイトの新規制作やリニューアルをお考えの企業様のご連絡は、下記URLよりお願いいたします。

https://da-i-ko.co.jp/contact/

関東近県、群馬県でめっき(メッキ)等の表面処理をお探しの際は「株式会社大幸」へご連絡ください。