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お知らせ

2026年(令和8年)新年のご挨拶

謹んで新春のお慶びを申し上げます。

旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。

皆様のご支援、ご愛顧に心より感謝申し上げます。

 

2025年は、世界情勢の不安定さが一層際立った一年でございました。

アメリカ合衆国ではトランプ大統領の政策が一部復活する形で、自動車業界を中心に関税措置が再導入され、グローバルサプライチェーンに混乱を招きました。

これは、日本の製造業全体にも影響を及ぼし、原材料や部品調達の面で多くの企業が見直しを迫られたことと存じます。

また、ロシアによるウクライナ侵攻は依然として収束の兆しを見せず、欧州を中心にエネルギー価格の不安定化を招きました。

加えて、イスラエルとパレスチナの武力衝突も激化し、中東地域からの原油供給に影響を与えた結果、世界経済におけるインフレ圧力は高まる一方となりました。

こうした国際的な不安定要因の中で、表面処理業界においても原材料価格の高騰や輸送コストの上昇といった問題に直面しながら、品質維持と納期遵守の両立を図る厳しい一年となりました。

そのような中で、弊社は「変化に柔軟に対応する力」こそが企業の持続的成長を支えると信じ、社内体制の見直しや業務の効率化、環境負荷低減への取り組みを進めてまいりました。

本年も引き続き、より高品質かつ持続可能なめっき技術の提供に努めてまいる所存です。

 

2026年は、60年に一度巡ってくる「丙午(ひのえうま)」の年にあたります。

「丙」は太陽を象徴し、活力や情熱を意味し、「午」は進む力、スピード感を象徴します。

一方で、強すぎる火の気から「丙午」は激動や変革の年とも言われております。

まさに、挑戦と変化が求められる年になりそうです。

 

この激動の時代においても、お取引先の皆様とともに歩みを進め、信頼と協力をより一層深めてまいりたいと存じます。

本年が皆様にとりまして、健康で実り多き一年となりますよう心よりお祈り申し上げますとともに、変わらぬご愛顧とご指導を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

令和八年 元旦
代表取締役社長
星野 靖志